vol.1496

その1496 『自転車餃子』 2008年10月26日(日)


目覚ましの鳴る30分前に起きた。

いつもと同じ朝食をとり、始発で東京駅へ。
東北新幹線に乗り、1時間ほどで宇都宮到着。
まだ7時前である。

輪行している人も多く、駅周辺には自転車が多い。
オイラは臨時バスに乗ろうと列に並ぶが1台目には乗れず。
しばらく待つことに。

で、今日はイスのついたバックパック、
その名もイスパックをかついできており列に並びつつ、座る。
楽チンである。
自転車掃除とか調整とかに折りたたみイス欲しいなあと思い
どうせならどっか行く時にも使えたほうがいいなあと思って
購入したのだったが、早速活躍である。

で、今日は「ジャパンカップサイクルロードレース2008」を
餃子の街であるところの宇都宮まで観に来ているのである。

2台目のバスには乗れた。順番的にうまいこと座れた。
結構長い間乗ることに。遠いのね、駅から会場は。

途中でバスを乗り換える。
この地点もレースコースなのだそうだが
スタート地点までのシャトルバスが出ているのである。

さすがに山な感じでもあり、ちょい寒い。
来年以降のために書いておくが
上はTシャツとロンTの上にパーカー、
下は薄手のバイカーズパンツのしたにタイツという服装である。
念のためにウィンドブレーカーを持ってきたが
ま、なくても一応大丈夫、着てもいいけど、てな寒さであった。

スタート地点(周回コースなのでゴール地点でもある)に到着。
いろんなメーカーやらがテントを出しておる。
一応覗いてみる。自転車の展示もあるのでふむふむと眺める。

スタート直後のあたり、屋台スペースにイスを置き陣取る。
これで補給線は確保できた格好だ。早速カレーを食べる。
なにせ、すでに朝食から4時間経過である。
普通ならお昼、という時間なのだ。まだ9時前だけど。

あっという間にスタートが近づく。
フェンス沿いの植え込みに乗っかって観る。

スタート。あっという間に選手達が目の前を通過して行く。
おお、これが自転車レースというものか。
初の自転車レース生観戦なオイラである。

さて、スタート観たしと
スタート直後にある坂の頂上を目指して、移動開始。
同じコースを10周回して11周目だけ短くなってゴールする
このレース、この坂の頂上通過の3、6、9周回目が
それぞれ山岳賞ということになっているのである。
で、その3周回目を目撃しようというのである。

坂は結構きついし長い。
これを自転車で上るのは、しかも早く上るのは大変だろうなあ。
観客にも自転車で上る人がたくさんいるね。
選手気分を味わいたいということなんだろう。
ちなみに、この坂には例のチョークによる応援ペイントが
たくさんあり、徒歩で上る際はそれを見ていくといちいち楽しい。

3周回目にはちゃんと頂上で観ることができた。
数十分で1回まわるというのがわかっているので
それに合わせて行動できるだろうという読みであり、
結構待ち時間が多いだろうからイスが必要だろうと
思ったのである。これまた楽チン。
下調べ、ぬかりなし。ふふふ。

レース展開は日本人3人が逃げをうち
集団はそれを容認する形になった。
でも差が最大でも2分台にとどまっていたので
いつまで逃げがもつか、どこで集団が動くかということに
注目が集まる展開であった。

頂上からテクテク下りて、
最大傾斜はここではないかとにらんだあたりで腰掛ける。
おそらくはここが最も選手のスピードが
落ちるのではないかと勝手に推測したあたりに陣取ってみたのだ。
ここで2周回を観戦。
選手が通るたびに拍手と掛け声で応援する。
やっぱ選手は速いなあ。と感心。

スタート地点に戻る。
ステージ上ではフジの青嶋アナが実況していて
大きなビジョンで中継映像も見ることができる。
ちょうどこの時点くらいに集団が仕掛けるのを見つつ
そのままゴールを見届けようという狙いである。

狙い、的中。
昼食に屋台の餃子もちろんビール付、を食べ終えて
割と前めの位置に並んで(さすがに立ち見だが)
さあてどうなっとるかなというところで
集団がスピードを上げ始めてレースが動き始める。
うわあ、ほんとにテレビで観てたレースみたいな展開だなあ、
当たり前だけど。

逃げが集団に吸収されて、その中から有力選手が飛び出す。
そっから2人になったがまたひとり追いついて、
というような流れでとてもおもしろかった。

最後はゴール前のスプリントで決着。
1位はランプレ(チーム名ね)のクネゴ選手。強かった。
2位はクイックステップのヴィスコンティ選手。
途中一度離された後に追いついたのが凄かった。
3位はリクイガスのバッソ選手。
ドーピングによる2年の出場停止からの復帰戦ということで
注目されていたそうだがさすがの結果である。
というわけで、やっぱり世界のレースで見てた選手達は
ほんとに強いんだねえ。ということを自分の目で確認した
オイラである。

そのまま前のフェンスがはずされて観客がどどっと
ステージ前に流れ込んで表彰式。
別に近くで見なくてもよいと思ったが流れに逆らえず
結構前で見ることになった。ま、レースらしい光景だ。

ああ、おもしろかった。
と、帰りのシャトルバス乗り場に行くとえらい行列が。
こりゃダメだと乗り換え場所まで歩くことにする。
乗り換えポイントも行列だが、ここはしょうがない。
ま、どうせ並ぶときもイスに座れるから楽である。

バスは立たざるを得ず、渋滞しててつらかった・・・。

帰りの新幹線までの間に駅ビルで餃子を食べる(またかい!)。
電車では眠りそうで、眠らず。

帰宅後、録画してたバルサ戦を観る。
前半で5得点。うむう、いい状態だなあ。早過ぎないか?と思う。

スポーツ三昧、満足して就寝。


どの分野でも世界トップレベルはやっぱりスゴイ。
川越へのメールは、 webmaster@tomotake.info まで。コチラから。

前へ 日記の目次 トップページ 次へ